生石高原キャンプ場は、和歌山県の紀美野町と有田川町にまたがる生石高原県立自然公園の、ススキの大草原が広がる山頂の近くにあるキャンプ場で、紀美野町のページは「天空のキャンプ場」として紹介している(出典: 紀美野町「生石高原」・2026年10月6日確認)。生石高原の山頂は標高870mで、ススキの見ごろは例年10月上旬〜11月中旬、運が良ければ朝に雲海が見える(出典: 同じページ・2026年10月6日確認)。料金は1区画ごとで、大区画は平日3,850円、休日と休前日5,500円。全区画に AC 電源がある(出典: 紀美野町「生石高原」の利用料金・2026年10月6日確認)。
- 料金は1区画ごとで、大区画(約56㎡・12区画)は平日3,850円、休日と休前日5,500円。全区画に AC 電源(1200Wまで)がある(出典: 紀美野町「生石高原」のキャンプ場の利用料金・2026年10月6日確認)。
- 焚き火(焚き火台を使っても)と花火は禁止で、火を使えるのはキャンプ場での BBQ だけ(出典: 同じページ・2026年10月6日確認)。
- 熊の出没で臨時休業していたが、2026年7月11日から営業を再開した。今後の出没しだいで、また臨時休業することがある(出典: 紀美野町「生石高原」の最新情報・2026年10月6日確認)。
買い出しと温泉: 受付をする山頂付近のレストハウス「山の家おいし」(9時30分〜16時30分)で、近くで作られた農産物やはちみつ・味噌などを売っている。スーパーやコンビニ、温泉は、確かめた町のページに書かれていない(現地で聞く)(出典: 紀美野町「生石高原」・2026年10月6日確認)。
家族で過ごすなら
生石高原の見どころは、ススキの大草原と、運が良ければ朝方に見える雲海で、キャンプ場は15時から翌日11時まで使える(出典: 紀美野町「生石高原」・2026年10月6日確認)。泊まると、日のあるうちの草原と翌朝の雲海の、両方の時間に山頂の近くにいられる。一方で、焚き火(焚き火台を使っても)と花火はできず、火を使えるのはキャンプ場での BBQ だけ(出典: 紀美野町「生石高原」・2026年10月6日確認)。焚き火を囲む夜を目当てにするより、景色を見に行く1泊として組む形になりそうだ。
- ススキと雲海の時間: ススキの見ごろは例年10月上旬〜11月中旬。キャンプは15時から使えて、受付は16時まで(出典: 紀美野町「生石高原」・2026年10月6日確認)。15時に設営を始めると、日が傾くころに草原へ出られそうだ。翌朝は、11時のチェックアウトまでの間、雲海が出るかを待てる。
- 寒さの準備: 町は冬の道の案内で、山頂周辺は麓より5℃ほど気温が低いと書いている(出典: 紀美野町「生石高原」・2026年10月6日確認)。秋の夜の気温は町のページに書かれていないので、出発前に現地の最低気温の予報を見て、上着と寝袋を決めることになりそうだ。
- 子どもと先に決めておくこと: 熊の目撃情報があり、町はテントの外に食べ物やゴミを出さないよう求めている。春から秋はマダニの活動が盛んになり、暖かい時期はマムシにも気を付けるよう書いている(出典: 紀美野町「生石高原」・2026年10月6日確認)。着いたら、草むらに入らないことと、食べ物を外に置かないことを子どもと一緒に確かめておく。
サイトと設備
| 区画 | 広さ | 車 | 1泊(平日/休日・休前日) |
|---|---|---|---|
| 大区画(番号1〜12) | 約56㎡ | 乗り入れについて記載なし | 3,850円/5,500円 |
| 小区画(番号13〜16) | 約12㎡ | 車は入れない(バイクは可) | 1,540円/2,200円 |
| 出典 | 紀美野町「生石高原」の利用料金・2026年10月6日確認 | 同じ表 | 同じ表 |
設備は、各区画の AC 電源(1200Wまで)と、共有の炊事場・炭捨て場・トイレ(出典: 同じページ・2026年10月6日確認)。ゴミ箱は無い(出典: 同じページ・2026年10月6日確認)。区画の番号は指定できない(出典: 同じページ・2026年10月6日確認)。2022年4月にリニューアルして、1区画が広くなった(出典: 同じページ・2026年10月6日確認)。
1泊の流れ(例)
町のページの案内だけで組んだ例で、実際に行った記録ではない。
| 時刻 | すること | もとにした案内(紀美野町「生石高原」・2026年10月6日確認) |
|---|---|---|
| 〜16:00 | 生石高原の駐車場に車を停め、山の家おいしで受付(16時までに受付も連絡もないとキャンセル扱い) | 当日の受付 |
| 15:00〜 | キャンプ場に案内されて設営 | 利用料金: キャンプ 15時〜翌日11時 |
| 夕方 | ススキの草原と大パノラマを見る。夕食は BBQ(焚き火と花火はしない) | 生石高原について・注意 |
| 夜 | テントの外に食べ物とゴミを出さない | 最新情報: ご利用にあたってのお願い |
| 朝 | 運が良ければ雲海が見える | 注意 |
| 〜11:00 | ゴミを持ち帰る用意をしてチェックアウト | 利用料金・設備 |
家族4人だと、1泊いくらか
大人2人・小学生2人が、大区画1区画で1泊する場合の小計を、町のページの料金をもとに記事で計算した。町のページには、1人ごとにかかる料金は書かれていない。
| 項目 | 平日 | 休日・休前日 |
|---|---|---|
| 大区画(1区画・1泊) | 3,850円 | 5,500円 |
| 小計(記事で計算) | 3,850円 | 5,500円 |
| 出典(2026年10月6日確認) | 紀美野町「生石高原」の利用料金 | 同じ表 |
この表は、町のページが公表している大区画1区画の料金をそのまま並べたもの。1区画に何人まで泊まれるか、家族4人で1区画を使えるかは、町のページに書かれていないので、予約の電話で確かめる(下の「行く前に電話で聞くこと」)。この小計には、食材や燃料の代金は入っていない。駐車場は無料(出典: 同じページのアクセス・2026年10月6日確認)。
熊・マダニ・火の決まり
- 熊: 生石高原の周りではクマの目撃情報があり、町はテントの外に食べ物やゴミを出さないこと、ゴミを持ち帰ることを求めている。登山で来る人には、ラジオなどで音を鳴らす対策を勧めている(出典: 紀美野町「生石高原」・2026年10月6日確認)。
- マダニ・マムシ: 春から秋はマダニの活動が盛んになり、暖かい時期はマムシにも気を付ける。長袖・長ズボンを着て、草むらに入らない(出典: 同じページ・2026年10月6日確認)。
- 火: 山頂は風が強く、過去に山火事があったとして、キャンプ場の BBQ 以外の火(焚き火・花火)は禁止(出典: 同じページ・2026年10月6日確認)。
- 植物: 生石高原には植物(ドライフラワーも)を持ち込めず、山菜などを取ることもできない(出典: 同じページ・2026年10月6日確認)。
予約・キャンセル
- 予約: 電話だけ(073-489-3586・山の家おいし・9時30分〜16時30分)。利用日の前の月の1日、9時30分から受け付ける(出典: 紀美野町「生石高原」・2026年10月6日確認)。
- キャンセル料: 前日の16時までに連絡すれば無料。当日は、町のページが「当日15時まで」は50%、「当日15時以降」と連絡なしは100%と書いていて、15時ちょうどは両方に入る書き方なので、電話で確かめる(出典: 同じページ・2026年10月6日確認)。
- 気象警報: 警報が出たときは臨時休業する(出典: 同じページ・2026年10月6日確認)。
アクセス
紀美野町のページは、紀美野町側から生石高原に登る県道は通行止めと書いている。また、生石登山者駐車場〜札立峠の県道180号線は拡幅工事で通行止めのため、町道(小川八幡神社の手前を左)を使うよう案内している(出典: 紀美野町「生石高原」のアクセス・2026年10月6日確認)。どの道で行けばよいかは、予約の電話で確かめる。
- 駐車場: 無料の第1駐車場・有田川町駐車場、ススキの見ごろの時期だけ開く第2駐車場(9時30分〜16時30分)(出典: 同じページ・2026年10月6日確認)。
- 冬: 山頂への道は凍ることがあり、スタッドレスタイヤかチェーンが要る(出典: 同じページ・2026年10月6日確認)。
行く前に電話で聞くこと
電話は 073-489-3586(山の家おいし・9時30分〜16時30分)(出典: 紀美野町「生石高原」・2026年10月6日確認)。次のことは、確かめた町のページに書かれていないか、読み切れない。
- 行き方: 「紀美野町側の県道が通行止めとありますが、どの道で行けばよいですか」
- 人数: 「大区画には何人まで泊まれますか。車は区画に入れられますか」
- 営業: 「行く日は営業していますか」(熊の出没で臨時休業することがある)
出典
- 紀美野町「生石高原」 — 最新情報(熊の臨時休業と7月11日の再開)・生石高原について・キャンプ場の料金・キャンセル料・予約・受付・設備・火と植物の決まり・熊とマダニ・アクセス・山の家おいし(2026年9月24日更新のページを 2026-10-06 取得)
※料金・決まりは、2026年10月6日に確かめた町の案内による。行く前に、最新の情報を町のページで確かめてほしい。