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醒井養鱒場(滋賀県米原市)|エサ釣りは釣り券200円+100gあたり260円。釣った魚は全部買い取り

釣り場ガイド

家族で行くなら、予約のいらないエサ釣り場です。 入場料(大人570円・小中高生は無料)とは別に、釣り券(竿・エサ付き)が1人200円と、釣った魚の代金が100gあたり260円かかります。釣った魚は全部買い取りで、小型魚は場内で塩焼きにしてもらえます(1尾200円)。

小さい子と行くなら、ルアー釣り場には小学生未満は入れません。エサ釣り場の釣り券の対象は、公式のページによって「6歳以上」と「小学生以上」の2通りの書き方があるので、小学校に入る前の子が釣るなら受付で確かめてください。

醒井養鱒場は、滋賀県のマス類の養殖施設です。公式サイトはこう紹介しています。

明治11年(1878年)に設立された日本でもっとも歴史のあるマス類の増養殖施設の一つです。

料金は令和8年10月1日に改定されました。この記事は、改定後の料金で書いています。

3つの釣り場の違い

エサ釣り場 ルアー釣り場 総谷川天然河川釣り場
予約 いらない 公式に予約の案内なし(定員 約64名) 前日までに電話で予約(受付は8:30〜17:00で、土日祝は原則受け付けない)
道具 釣り券に竿とエサが付く 貸し出しなし 持ってくる
釣った魚 全部買い取り 完全リリース(持ち帰れない) 10尾まで持ち帰り
子ども 釣り券は1人200円(対象の書き方は下の注意) 小学生未満は入れない。小中学生は保護者と一緒 中学生以下は保護者と一緒。小学生未満は原則禁止
向いている人 初めての家族 ルアーの人 公式は中・上級者向けとしている

家族でいくらか

大人2人と小学生1人で、エサ釣り場の小型魚を3尾釣る場合の例:

項目 金額
入場料: 大人570円×2人(小学生は無料) 1,140円
釣り券: 200円×3人(小学生も対象として数えた) 600円
魚代: 小型魚3尾(1尾200g〜300gとして、100gあたり260円で計算) 約1,560円〜2,340円
合計 約3,300円〜4,080円
  • 魚代は量って決まります(100gあたり260円)。上の魚代は、公式にある小型魚の重さ(200g〜300g程度)に新しい単価を掛けた目安で、実際は量った重さで払います。同じ大きさで計算すると、大型魚(1kg〜2kg)は1尾 約2,600円〜5,200円です
  • 公式の釣り池のページには、1尾あたりの「魚代の目安」(小型魚 約400円〜500円)も残っていますが、100gあたり260円で計算した額とは合いません。新しい単価の方で計算しています
  • 小型魚を場内で塩焼きにするなら、1尾200円が足されます
  • 車で行くなら、駐車場(民営)が普通車500円です

当日の流れ(エサ釣り場の例)

公式の釣り池のページと利用案内をつなぐと、次の順になります。

  1. 入場する: 開場は8:30(平日は9:00)。入場料を払います
  2. エサ釣り場で釣り券を買う: 1人200円で、竿とエサが付きます。2月〜11月は15:30までに釣り場に入場します(12月〜1月は14:30まで)。混んでいると、受付が早く終わることがあります
  3. 池を選んで釣る: 小型魚(200g〜300g程度)の池と、大型魚(1kg〜2kg)の池があります
  4. 量って払う: 釣った魚は全部買い取りです
  5. 食べるか持ち帰るか: 小型魚は場内で塩焼きにできます(1尾200円)。塩焼きにするなら、2月〜11月は16:00までに釣り終えます(12月〜1月は15:00まで)。大型魚は持ち帰りです

持ち帰る準備

保冷箱(氷付き)を買えます。 令和8年10月1日からの値段は、保冷箱の大が800円、小が700円、氷だけ(約1kg)が200円です。公式は、車で来る人はクーラーボックスと氷を持ってきてもかまわない、と書いています。

釣った魚の針を外してもらえるか、内臓を取ってもらえるかは、確かめたページ(トップ・価格改定のお知らせ・釣り池・アクセスと利用案内・よくある質問)に書かれていません。 場内で頼めるのは、小型魚の塩焼き(1尾200円)だけです。持ち帰ってさばくつもりなら、受付(0749-54-0301)で聞いてください。

料金(令和8年10月1日から)

入場料(令和7年4月1日の改定から変わっていません)

区分 料金
大人 570円
大学生 340円
小学生・中学生・高校生 無料
県内在住の65歳以上・障がい者 無料(証明できる物が要ります)

エサ釣り場

項目 料金
釣り券(竿・エサ付き) 200円/人
魚代 100gあたり260円
塩焼き(小型魚) 1尾200円
保冷箱(大)氷サービス 800円
保冷箱(小)氷サービス 700円
氷のみ(約1kg) 200円/人

ルアー釣り場

平日(1日券) 土日祝 1日券 土日祝 午後券
男性 4,500円 5,000円 4,000円
女性 3,500円 4,000円 3,000円
小中高生 2,000円 2,500円 1,500円

総谷川天然河川釣り場: 1日釣り券(9:00〜16:00・放流あり)3,800円/人。その日に場内のルアー釣り場を使った人は、13:00〜16:00の利用で1,000円/人(放流なし)です。

営業時間と休み

期間 開場時間
2月〜6月・9月〜11月 8:30〜17:00
7月〜8月 8:30〜18:00
12月〜1月 8:30〜16:00
  • 平日は9:00開場です
  • 定休日は毎週水曜日(夏休み中は開場)。年末年始(12月28日〜1月4日)も休みです
  • エサ釣り場の営業は9:30〜16:45(2月〜11月)、9:30〜15:45(12月〜1月)です

釣りの決まり

場内のエサ釣り場とルアー釣り場の池に、滋賀県の漁業調整規則が及ぶかは、公表された資料に書かれていません。そのため池の釣りは、醒井養鱒場が決めている料金と決まりをもとに書いています。

  • エサ釣り場: 釣った魚は全部買い取り
  • ルアー釣り場: 完全リリース。エサ釣り・撒きエサは禁止。フックはシングルのバーブレスだけ。竿は2.2m以上が禁止。子どもにはライフジャケットを着せるよう、公式は求めています
  • 場内にバーベキューの施設は無く、バーベキューの道具を持ち込むこともできません(公式のよくある質問)

総谷川天然河川釣り場は、池ではなく川です。 施設の決まりは、持ち帰りは10尾まで、フックはシングル、釣り券を買うときに渡されるゼッケンを着ける、釣り券を買わずに先に釣ると1万円を取られる、道路からの釣りと駐車場や河川の周りの広場でのバーベキューは禁止、です。

川なので、滋賀県の漁業調整規則の禁止期間にも気をつけます。第35条は、全長12センチメートルを超えるあまご・いわなを、10月1日から11月30日まで採ってはいけないと決めています。第36条は、あまご・いわなの全長12センチメートル以下も採ってはいけないと決めています。公式の総谷川のページも、この期間はイワナ・アマゴが禁漁で、ニジマスには禁漁期がないと書いています。総谷川で放流しているのはニジマスです。10尾までの持ち帰りは施設の決まりで、イワナ・アマゴを禁止期間に持ち帰ってよいという意味ではありません。

行き方

  • 車: 北陸自動車道の米原ICから約10分、名神高速道路の関ヶ原ICから約20分
  • 電車: JR醒ヶ井駅から歩いて約1時間。公共のバスはありません。 予約制の乗合タクシー(出発の60分前までに電話で予約)があり、駅にタクシーは待っていないと、公式は書いています
  • 駐車場(民営): 普通車500円(200台)、バイク300円

住所は滋賀県米原市上丹生1570です。管理事務所の電話は0749-54-0301(平日)です。

公式のよくある質問では、車椅子で行けない所はなく、身障者用の駐車場とトイレがあり、釣り場にも入れる、と答えています。ペットを連れて入場できます。

まだ確認できていないこと

  • エサ釣り場の釣り券の対象: 価格改定のお知らせは「6歳以上」、釣り池のページは「小学生以上」と書いていて、言い方が違います。小学校に入る前の6歳の子が釣るときは、受付で確かめてください
  • エサ釣り場で、1人が釣ってよい数の上限
  • 針外しや内臓の処理を頼めるか
  • ルアー釣り場の予約の要否

注意しておきたい点

  • 定休日は毎週水曜日(夏休み中は開場)
  • エサ釣り場の魚は全部買い取り。釣りすぎると魚代がかさみます
  • 2月〜11月のエサ釣り場は15:30までに入場。塩焼きにするなら16:00までに釣り終える
  • ルアー釣り場は小学生未満が入れない
  • 電車で行くと、駅から歩いて約1時間。バスはありません

出典

マナーとお願い

釣り場周辺の漁協施設や私有地への無断立入り・無断駐車はやめましょう。地元の方の生活の場・漁業の仕事場であることに配慮してご利用ください。

エサ釣り場は予約なしで、竿とエサは釣り券に付いています。 水曜日は休みなので、行く日だけ先に確かめてください。

関連: _index_コラム/E-843_黒滝遊漁場

この記事について

この記事は、YASAKA CAMP運営者(キャンプ・渓流釣り歴のある個人運営者)が、施設の公式情報・公的資料をもとに執筆しています。掲載情報の誤りはお問い合わせからご連絡ください。