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三河湖バンガロー村 ふる里(愛知県豊田市)|三河湖の釣り券は1日400円、18歳未満は無料です

釣り場ガイド
基本情報・料金・地図・予約 →三河湖バンガロー村ふる里

三河湖で釣るには、三河湖漁業協同組合の遊漁券が要ります。 1日400円です。 18歳未満は無料です。

愛知県が認可した遊漁規則に、こう書かれています。

(1)遊漁料の額は、次のとおりとする。ただし、遊漁者が18歳未満及び肢体不自由者のときは無料とし、(2)のただし書に規定する方法により納付するときは、200円を加算した額とする。

家族で来て、子どもが竿を出すなら、子どもの分はかかりません。 大人の分を1日400円、先に買っておけば足ります。

内水面(河川・湖)の釣りは海面と違い、漁期(解禁日〜終漁日)が魚種ごとに定められています。三河湖の遊漁規則が対象にしている魚は、どれも通年が遊漁期間です。

この湖に漁業権があるか

あります。 愛知県の内水面漁場計画に、三河湖が名指しで載っています。

三河湖(巴川) (新城市作手黒瀬字浦山、恵帽子橋下流端から下流の豊田市羽布町、羽布ダムえん堤上流端に至る間)

公示番号は「内共第17号」、漁業権者は三河湖漁業協同組合(豊田市羽布町鬼ノ平1番地16)です。関係地区は「豊田市羽布町」。施設の所在地(豊田市羽布町鬼ノ平1-304)と同じ町です。

このエリアは三河湖漁業協同組合が第五種共同漁業権の免許を受けている水域です。遊漁(釣り)には遊漁承認証(遊漁券)の購入が必要です。

遊漁料・購入方法・遊漁期間の最新情報は、必ず管轄の三河湖漁業協同組合の公式情報でご確認ください。

今シーズンの釣行(対象の5種は通年)

狙える魚(遊漁規則の対象): ニジマス・コイ・フナ・オイカワ・ウグイ(1月1日から12月31日まで) ※当日の水況・水温で釣果は変わります。

遊漁規則は、この5種をまとめて「雑魚」と呼び、遊漁期間を「1月1日から12月31日まで」と定めています。

アユは、三河湖の漁場の対象に入っていません。 漁場計画で三河湖の内共第17号に挙がっている漁業は、にじます・こい・ふな・おいかわ(しらはえ)・うぐいの5つです(あゆ漁業は、上流の巴川の内共第16号の方にあります)。

入門タックル: ウキ釣り・吸込み仕掛け(コイ・フナ)、ルアー・エサ釣り(ニジマス)が基本です。 ※具体的な商品の選び方は準備中です。

来シーズンの解禁(対象の5種は通年)

遊漁規則の対象の5種は、通年が遊漁期間です。解禁日を待つ必要はありません。

ただし、オイカワは竿釣に限ります。 愛知県漁業調整規則はオイカワを12月1日から翌年2月末日まで採捕禁止としていますが、「おいかわを竿(さお)釣で採捕する場合」は除かれています。三河湖の遊漁規則は、そもそも竿釣しか認めていません(下の節)。

竿釣だけです

①この漁場の区域内においては、竿釣以外の方法で遊漁をしてはならない。

投網・たも網・やすなどは使えません。 さらに、電流を通す漁法・びんづけ・動力を使う瀬干・火光を使う漁法・水中銃が、名指しで禁止されています。

遊漁料と、券を納める場所

魚種 漁具・漁法 1日 1年
にじます・こい・ふな・おいかわ・うぐい 竿釣 400円 2,500円
  • 18歳未満と肢体不自由の人は無料です。
  • 釣り場で漁場監視員に払う場合は、200円が加算されます。
  • 先に買える場所は5か所と、組合が指定するオンラインシステムです。

①かじか苑(羽布町金山29)

②三河路(羽布町鬼ノ平1-300)

③うなぎの三河(羽布町鬼ノ平1-16)

④腰掛山荘(羽布町腰掛17-10)

⑤やまびこ(羽布町エス小屋5-1)

②三河路と③うなぎの三河は、施設と同じ「羽布町鬼ノ平」にあります。 番地が近いことまでは分かりますが、施設から歩いて何分かは測っていません。

湖畔のボート店「三河湖ボート」も、自社サイトで「三河湖釣券 1日400円年間2500円」を扱い、「※三河湖の釣りには釣券が必要です」と書いています。 施設のブログは、このボート店を「お隣」と紹介しています。

禁止区域は、巴川の橋の下です

巴川恵帽子橋下流端から下流200メートルまでの区域

期間は「1月1日から12月31日まで」、つまり一年中です。あわせて、「巴川 恵帽子橋下流端から下流三河湖合流までの区域」では、川底をかき回してはいけません

恵帽子橋は、漁場計画が三河湖の区域の上流の端に置いている橋です。湖に流れ込む巴川の側にあたります。施設の前の湖岸とは別の場所と読めますが、地図で距離を測ったわけではありません。 巴川側へ行くときは、現地の標識を確かめてください。

愛知県漁業調整規則の禁止区域(第38条)には、三河湖・羽布町の区域はありません(同じ条には、巴川の細川頭首工や白瀬発電所えん堤の区域が載っています)。

採ってはいけない大きさ

魚種 採ってはいけない大きさ
コイ 全長20センチメートル以下
フナ 全長6センチメートル以下
ニジマス 全長15センチメートル以下

遊漁規則の全長制限です。愛知県漁業調整規則第37条も同じ数字(こい全長20センチメートル以下・ふな全長6センチメートル以下・にじます全長15センチメートル以下を周年禁止)を定めています。

釣ったコイは、その場所に放してください

愛知県内水面漁場管理委員会が、コイの放流について指示を出しています(令和8年告示第1号・有効期間は令和8年4月1日から令和9年3月31日まで)。

(2) 公共用水面及びこれと連接一体を成す水面においては、その生死を問わず、こいを遺棄してはならない。

よそで釣ったコイや、買ってきたコイを湖に放すことは、この指示の条件(コイヘルペスウイルスに汚染された水域に由来しないこと、PCR検査などで陰性が確認されたこい群であることなど)を全部満たさない限りできません。 一方で、指示には「採捕したこいを採捕した場所において放流する場合」は除くと書かれています。三河湖で釣ったコイを、その場で三河湖に戻すのは構いません。 死んだコイを湖に捨てるのは禁止です。

ワカサギについて

ワカサギは、三河湖の漁場計画・遊漁規則の対象の魚に入っていません。 それでも三河湖ボートは、桟橋釣りで「時期によりワカサギ・ニジマスなど」が狙えると案内し、釣券が必要と書いています。

ワカサギだけを狙うときに遊漁券が要るかどうかは、この記事では確認できていません。 1日400円です。迷ったら買ってから竿を出してください。

ボートや桟橋から釣りたい場合

三河湖の遊漁規則に、ボート釣りを禁じる定めはありません。 三河湖ボートがボートのレンタル(手漕ぎボート1日 平日3,000円・土日祝日4,000円など)と、桟橋釣り(朝から夕方 おとな2,000円・こども1,000円など)をしています。

  • 営業日は「金土日祝日」で、GW・夏休み・冬休み・春休みも営業しています。「土曜日は夜営業あり!21時までナイトフィッシングOK」(9月からの営業のお知らせ)
  • 1日のボートレンタルは予約が必要、桟橋釣りは予約不要です
  • ボート代・桟橋代と、遊漁券(釣券)は別です

料金や営業日は変わることがあります。三河湖ボートの最新の案内で確認してください。

施設について

三河湖バンガロー村 ふる里は、三河湖畔のバンガローです。しもやま観光ナビは「テント区画もあるので、キャンプも満喫いただけます。」と紹介しています。電話番号は090-3449-2021、チェックイン15:00・チェックアウト10:00です(しもやま観光ナビの表記)。

施設の紹介ページには、釣りの案内がありません(「釣り」の語は0件)。一方、施設のブログは三河湖ボートの釣りのページをいくつも紹介しています。施設の前の湖岸から竿を出せるかどうかは確認できていないので、泊まる前に施設に聞いてください。

竿とタックルは自分で用意していくか、三河湖ボートのレンタル(釣り竿1,000円)を使う形になります。

まだ確認できていないこと

  • 施設の前の湖岸から釣りができるか
  • ワカサギだけを狙う場合に遊漁券が要るか
  • 施設から券を納める場所(三河路・うなぎの三河)までの距離
  • 巴川の禁止区域(恵帽子橋の下流200メートル)と施設の位置関係
  • 組合が指定するオンラインシステムの名前

注意しておきたい点

  • 遊漁券が要ります。 1日400円、18歳未満は無料です
  • 竿釣だけです。投網・たも網・やすは使えません
  • コイ20センチメートル以下・フナ6センチメートル以下・ニジマス15センチメートル以下は採れません
  • よそのコイを湖に放さない、死んだコイを捨てない
  • 遊漁承認証は携帯し、漁場監視員に求められたら見せます。違反すると遊漁を止められ、遊漁料は返りません

出典

マナーとお願い

釣り場周辺の漁協施設や私有地への無断立入り・無断駐車はやめましょう。地元の方の生活の場・漁業の仕事場であることに配慮してご利用ください。

遊漁料は1日400円です。 この額で、湖を1日使わせてもらえます。 子どもは無料です。 大人の分は払ってから竿を出してください。

コイは、釣った場所に戻す分には構いません。 よそから持ってきて放すことは、県の委員会の指示で止められています。

この記事について

この記事は、YASAKA CAMP運営者(キャンプ・渓流釣り歴のある個人運営者)が、施設の公式情報・公的資料をもとに執筆しています。掲載情報の誤りはお問い合わせからご連絡ください。