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朽木オートキャンプ場(滋賀県高島市朽木)|解禁日が7段階に分かれています

釣り場ガイド

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安曇川の本流沿いにある、高島市が設置したキャンプ場です。

この川で釣るときに、まず知っておいてほしいことがあります。朽木漁業協同組合の解禁日は、一つではありません。 漁法と河川の組み合わせで、7段階に分かれています。

解禁日の一覧(朽木漁業協同組合)

渓流魚(あまご・いわな)

対象河川 漁法 解禁日
全河川 竿釣 3月7日(土)日の出より

あゆ(友釣)

対象河川 解禁日
本流(友釣専用区) 6月10日(水)日の出より
本流・北川・麻生川 6月17日(水)日の出より
針畑川 6月24日(水)日の出より

あゆ(引掛)

対象河川 解禁日
北川(友釣専用区以外) 8月8日(土)日の出より
麻生川(友釣専用区以外) 8月8日(土)日の出より
針畑川 8月29日(土)日の出より
本流(友釣専用区以外) 8月29日(土)日の出より

あゆ(投網)

対象河川 解禁日
全河川(友釣専用区以外) 9月30日(水)日の出より

どれも「日の出より」です。 夜明け前に入っても、竿は出せません。

そして、同じ川でも漁法が違えば解禁日が違います。 本流であゆを狙う場合、友釣なら6月10日(専用区)または6月17日、引掛なら8月29日、投網なら9月30日自分がやる漁法の日付を見てください。

この解禁日は2026年のものです

曜日が付いているので、年が特定できます。 上の7つの日付の曜日は、すべて2026年のカレンダーと一致しました(3月7日が土曜、6月10日・17日・24日が水曜、8月8日・29日が土曜、9月30日が水曜)。

つまり、この案内は2026年の解禁日です。 来年 行く人は、必ず漁協の最新の案内を見てください。 解禁日は毎年 変わります。

この施設で釣りができるか(確度:直接)

施設公式サイトには、釣りという語が1件も出てきません(探した語は「釣り」)。

釣りに触れているのは、高島市観光協会のページです。

昼は魚釣り、水遊び、夜はキャンプファイヤーと1日中お楽しみ

これは施設の運営者本人ではなく、市の観光協会が書いた文です。 ただし自治体系の公式な案内であり、朽木漁協の管轄河川に安曇川本流が入っていることとあわせて、釣りができる場所であることは確かめられます。

キャンプ場の前の区間が、漁協の管轄区域のどこに当たるかは照合していません [未確認]遊漁券の要否と、どの河川の解禁日が効くかを、漁協か施設に確認してください。

利用条件

項目 内容
施設名 朽木オートキャンプ場
設置主体 高島市(市の条例で設置された公設キャンプ場)
位置(市の条例) 高島市朽木柏266番地2
面している川 安曇川 本流
釣りの案内 施設公式には記載なし(市観光協会のページに記載あり)

番地に食い違いがあります [未確認]高島市の条例は「高島市朽木柏266番地2」ですが、観光案内の経路では341-3という番地も見かけました。条例のほうが一次性が高いと考えていますが、確定はしていません。カーナビに入れる前に施設へ確認してください。

施設公式サイトの料金ページは開けませんでした [未確認]高島市の条例の別表には市の公定料金(電源給水ありで日帰り6,700円・宿泊8,900円など)が載っていますが、これが実際の案内と一致するかは確認していません。

遊漁料(朽木漁業協同組合)

対象 漁法 日券 年券
渓流魚(あまご・いわな) 竿釣 2,200円(税込) 8,500円(税込)
あゆ 友釣 3,000円(税込)
あゆ 引掛 3,000円(税込)
あゆ 投網 4,000円(税込)

投網だけ1,000円 高いです。

朽木漁協の管轄河川は、安曇川本流・北川・麻生川・針畑川の4本です。

この記事は「内水面(川)」の話です

海の釣り場とは、効いてくるルールの層が違います。

海の釣り場 この記事(内水面)
第1層 都道府県の漁業調整規則(海面の条) 都道府県の漁業調整規則(内水面の条)
第2層 海区漁業調整委員会の指示 漁業協同組合の遊漁規則(遊漁券)

滋賀県漁業調整規則

以下は滋賀県漁業調整規則(令和2年11月27日 滋賀県規則第103号)から転記した内容です。最新の規制は必ず滋賀県または朽木漁業協同組合の公式情報で確認してください。

滋賀県の「内水面」は、他県と定義が違います

先にこれを書いておきます。 滋賀県の規則は、第33条で「内水面」を次のように定義しています。

別表第1に掲げる区域以外の区域(以下「内水面」という。)

別表第1は、琵琶湖と、琵琶湖に流れ込む河川の河口部(20項目・河川ごとに橋と距離で区切られています)。つまり滋賀県では、琵琶湖と河口部が別表第1、それ以外が「内水面」という切り方です

朽木は安曇川の上流側なので「内水面」にあたります。

遊漁者が使える漁具・漁法(第43条・全12号)

何人も、次に掲げる漁具または漁法以外の漁具または漁法により水産動植物を採捕してはならない。 (1) 引縄釣(別表第1に掲げる区域に限る。) (2) 投網(船舶を使用しないものに限る。) (3) かご(内水面に限る。) (4) 竹筒(内水面に限る。) (5) 押網 (6) 掻(かき)網(貝掻(かき)網を除く。) (7) さで網 (8) 竿釣および手釣 (9) やす (10) 採藻具 (11) 徒手採捕(いけちょうがいの採捕を除く。) (12) 置針

号ごとに区域の限定が付いています。 引縄釣は別表第1(琵琶湖と河口部)だけかごと竹筒は内水面だけ朽木で引縄釣はできません。

投網は「船舶を使用しないものに限る」です朽木漁協の投網の解禁は9月30日なので、県の規則と漁協の解禁日の両方を見てください。

採捕が禁止される期間(第35条第1項)

魚種 禁止期間
あゆ 8月21日から11月20日まで
あまご・いわな(全長12センチメートル超) 10月1日から11月30日まで
びわます(全長25センチメートル超) 10月1日から11月30日まで

あゆの禁止期間(8月21日〜11月20日)と、朽木漁協の引掛・投網の解禁日(8月29日・9月30日)が重なって見えます。 これは第35条第2項の適用除外が関わる部分です——漁業権や遊漁規則に基づいて採捕する場合と、8月21日から31日までの徒手採捕・掻網・竿釣り・手釣りは、第35条第1項の適用を受けません。

この重なりの読み方は、記事の側で断定しません。 引掛や投網であゆを狙うなら、朽木漁協に「県の禁止期間との関係」を直接 確認してください。

採捕が禁止される大きさ(第36条第1項)

魚種 採捕禁止になる大きさ
あまご 全長12センチメートル以下
いわな 全長12センチメートル以下
うなぎ 全長35センチメートル以下
こい 全長15センチメートル以下
びわます 全長25センチメートル以下
ふな 全長15センチメートル以下
いけちょうがい 殻長10センチメートル以下
しじみ 殻長1.5センチメートル以下

うなぎの35センチメートルは、全国的に見てもかなり厳しい数字です。静岡県は13センチメートル、徳島県は20センチメートル、埼玉の入間漁協は26センチメートル。他県の記事から数字を持ち込まないでください。

保護水面(別表第2)は、下流側にあります

安曇川には保護水面が設定されていますが、区域は下流部です。

次に掲げる基点イと基点ロを結んだ線から上流の基点ハと基点ニを結ぶ線に至る間の安曇川の区域ならびに基点イと基点ロを結んだ線の中点から半径200メートル以内の安曇川河口および琵琶湖の水面。ただし、安曇川北流の区域を除く。

基点の住所は、高島市 安曇川町南船木・安曇川町常盤木・新旭町安井川です。この施設のある高島市 朽木柏とは、別の地区(安曇川町・新旭町は朽木より下流側)です。

この保護水面の期間と対象魚種は、確認できていません [未確認]朽木柏の区間には該当しない可能性が高いと見ていますが、河川距離での確定はしていません。

禁止区域(第39条・別表第4)

別表第4を「安曇川」「高島市」で探しましたが、該当は0件でした [未確認]ただし別表全体を1行ずつ目で追ったわけではありませんので、「無い」と言い切ることはしません。

釣れる魚

朽木漁協が解禁日と遊漁料を定めている対象は、あまご・いわな・あゆです(上の表のとおり)。

キャンプ場の前の区間で実際に何が釣れるかは確認していません [未確認]

まだ確認できていないこと

キャンプ場の前の安曇川の区間が、朽木漁協の管轄区域のどこに当たるかは照合していません [未確認]

遊漁券をキャンプ場で買えるかは確認できていません [未確認]。施設公式サイトに記載がなく、料金ページも開けませんでした。

施設の番地が2つ見つかっています [未確認](市の条例は266番地2、観光案内の経路では341-3)。

施設公式サイトの料金・利用時間は取得できていません [未確認]。市の条例の別表にある公定料金だけを確認しました。

別表第2の保護水面の期間・対象魚種は確認できていません [未確認]

あゆの禁止期間(県の第35条第1項)と、漁協の引掛・投網の解禁日の関係は、記事では断定していません。

こんな人に向いている

  • 渓流をやる人あまご・いわなの解禁は3月7日(土)日の出より、全河川で竿釣日券2,200円・年券8,500円です
  • あゆの友釣をやる人本流の友釣専用区が6月10日(水)でいちばん早い。専用区以外と北川・麻生川は6月17日、針畑川は6月24日
  • 年に何度も通う人渓流の年券8,500円は、日券2,200円の4回分より安い計算になります
  • 川沿いで泊まりたい人安曇川の本流沿いにある高島市の公設キャンプ場です

注意しておきたい点

  • 解禁日は漁法と河川で7段階に分かれています。 自分がやる漁法の日付を見てください
  • どの解禁日も「日の出より」です。夜明け前に竿は出せません
  • 上に載せた解禁日は2026年のものです(曜日で年を確認しました)。毎年 変わります
  • あまご・いわなは全長12センチメートル以下が採捕禁止です(滋賀県の規則)
  • うなぎは全長35センチメートル以下が採捕禁止。全国的にも厳しい数字です
  • 朽木で引縄釣はできません(第43条第1号は別表第1の区域に限られます)
  • 県の規則ではあゆが8月21日から11月20日まで禁止期間です。漁協の引掛・投網の解禁日と重なって見えるので、漁協に確認してください
  • 保護水面は下流の安曇川町・新旭町にあり、朽木柏とは別の地区です
  • 施設の番地に食い違いがあります。 出発前に確認してください

出典

  • 解禁情報・料金(朽木漁業協同組合 公式)第2層の一次渓流魚(あまご・いわな)=全河川・竿釣・「3月7日(土)日の出より」・日券2,200円(税込)・年券8,500円(税込)あゆ友釣=本流(友釣専用区)「6月10日(水)日の出より」・本流・北川・麻生川「6月17日(水)日の出より」・針畑川「6月24日(水)日の出より」・各3,000円(税込)あゆ引掛=北川(友釣専用区以外)「8月8日(土)日の出より」・麻生川(友釣専用区以外)「8月8日(土)日の出より」・針畑川「8月29日(土)日の出より」・本流(友釣専用区以外)「8月29日(土)日の出より」・各3,000円(税込)あゆ投網=全河川(友釣専用区以外)「9月30日(水)日の出より」・4,000円(税込)。管轄河川=安曇川本流・北川・麻生川・針畑川。7つの日付の曜日がすべて2026年のカレンダーと一致することを確認しました。取得日 2026-09-10
  • 滋賀県漁業調整規則(滋賀県例規集)第1層の一次。令和2年11月27日 滋賀県規則第103号。第33条(「別表第1に掲げる区域以外の区域(以下「内水面」という。)」という定義)・第35条第1項(あゆ 8月21日〜11月20日/あまご・いわな 全長12センチメートル超は10月1日〜11月30日/びわます 全長25センチメートル超は10月1日〜11月30日/いけちょうがい 殻長10センチメートル超は5月1日〜7月31日)・第35条第2項(漁業権・遊漁規則に基づく場合と、8月21日から同月31日までの徒手採捕・掻網・竿釣り・手釣りの適用除外)・第36条第1項(全長等の制限・全8行)・第43条第1項(遊漁者等の漁具漁法の制限・全12号)・別表第1(第33条・第43条関係=琵琶湖と流入河川の河口部・20項目)・別表第2(第34条関係=保護水面。安曇川の区域は高島市安曇川町南船木・同町常盤木・新旭町安井川の基点で画されており、期間と対象魚種は確認できていません)・第39条・別表第4(禁止区域。「安曇川」「高島市」で探して該当0件)。取得日 2026-09-08
  • 朽木オートキャンプ場(施設公式) — 施設概要。「釣り」という語は本文に0件(探した語=釣り)。料金ページは開けませんでした。 取得日 2026-09-08
  • 高島市朽木オートキャンプ場の設置および管理に関する条例(高島市例規集)設置主体の一次。第2条に名称「朽木オートキャンプ場」・位置「高島市朽木柏266番地2」。第4条(開場時間)・別表(市の公定料金)。取得日 2026-09-08
  • 朽木オートキャンプ場(高島市観光協会)釣りの記載の出どころ。「昼は魚釣り、水遊び、夜はキャンプファイヤーと1日中お楽しみ」。施設の運営者本人ではなく市の観光協会の記載です。取得日 2026-09-08
  • 高島市朽木オートキャンプ場の管理運営に関する規則(高島市例規集)リンクの存在のみ確認・本文は取得していません。 本記事の記述はこのページに基づいていません。取得日 2026-09-08

マナーとお願い

釣り場周辺の漁港・港湾施設や私有地への無断立入り・無断駐車はやめましょう。地元の方の生活の場・漁業の仕事場であることに配慮してご利用ください。

解禁日を1日でも間違えたら、密漁になります。 朽木は漁法と河川で日付が細かく分かれている川です。「解禁したらしい」で入らず、自分の漁法の日付を見てください。

遊漁券は必ず買ってください。 渓流の日券は2,200円です。この川に毎年 魚がいるのは、その積み重ねがあるからです。

ここは安曇川の上流です。 下流には琵琶湖があります。ゴミも仕掛けも、置いて帰らないでください。

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⚠ ライフジャケットは大人も子供も着用。ひざ下程度の水位でも必要(流れ・深みのリスク)。(出典: 河川財団、国土交通省)

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この記事について

この記事は、YASAKA CAMP運営者(キャンプ・渓流釣り歴のある個人運営者)が、施設の公式情報・公的資料をもとに執筆しています。掲載情報の誤りはお問い合わせからご連絡ください。

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