「本栖湖で釣りするのに遊漁券はいくら?」「ヒメマスっていつでも釣れるの?」——この記事は、本栖湖での釣りキャンプを計画している人のためのガイド。遊漁券の仕組みから、年2回しかないヒメマス解禁の日程、泊まれるキャンプ場まで、1本にまとめた。
先に結論を書く。本栖湖の釣りで最も重要なのは「ヒメマスは年に2回、合計約2ヶ月しか釣れない」という事実。ニジマスやブラウントラウトは通年狙えるが、ヒメマス目当てなら日程を外すと釣りにならない。
この記事で分かること:
- 遊漁券の料金体系(通常券とヒメマス券は別)
- ヒメマスの年2回解禁スケジュール
- 通年狙えるトラウト類とワカサギ
- 浩庵キャンプ場の情報
解禁カレンダー: ヒメマスは年2回だけ
本栖湖の釣りで最もつまずきやすいのが、ヒメマスの解禁スケジュール。
ヒメマスの解禁期間
| 期間 | 状態 | 備考 |
|---|---|---|
| 3月25日 〜 4月25日 | 春季解禁 | 約1ヶ月 |
| 4月26日 〜 10月24日 | 禁漁 | 約6ヶ月間釣れない |
| 10月25日 〜 11月25日 | 秋季解禁 | 約1ヶ月 |
| 11月26日 〜 翌3月24日 | 禁漁 | — |
※1日の制限尾数は30匹まで。
(※出典: ヒメマス 西湖・本栖湖の解禁日と料金について|山梨県漁業協同組合連合会)
年に合計約2ヶ月間しか釣れない。夏のキャンプシーズン(7〜9月)はヒメマスの禁漁期間にあたる。「夏にキャンプしながらヒメマスを」は成立しない。
おすすめは秋季解禁(10月下旬〜11月下旬)。 富士山の冠雪と紅葉が重なる時期で、キャンプとしても最高のロケーション。ただし朝晩は一桁台まで冷え込むので、冬装備に近い防寒が必要。
その他の魚種は通年
| 魚種 | 時期 | 備考 |
|---|---|---|
| ニジマス | 通年 | ルアー・フライで狙える |
| ブラウントラウト | 通年 | 大型が出ることも |
| ワカサギ | 通年(冬が本命) | ボートからの釣りが中心 |
ヒメマス以外は通年釣行可能。冬のワカサギは氷上ではなくボートから釣るスタイル(本栖湖は凍結しない)。
キャンプ場: 浩庵キャンプ場
本栖湖畔でのキャンプといえば浩庵キャンプ場。
基本情報
- 所在地: 山梨県南都留郡富士河口湖町本栖18
- 電話: 0556-38-0117
- 湖畔サイトからは富士山が正面に見える
- 人気アニメの聖地としても知られ、繁忙期は混雑する
浩庵キャンプ場は遊漁券の販売所も兼ねている。キャンプのチェックインと釣りの準備が1ヶ所で完結するのは大きな利点。
湖畔サイトは砂利地で、テントから歩いてすぐ水際に出られる。ただし風が強い日はタープが煽られやすいので、ペグとガイロープはしっかりしたものを持っていくこと。
注意点まとめ
- ヒメマスは年2回しか釣れない。 春(3/25〜4/25)と秋(10/25〜11/25)のみ
- 通常券とヒメマス券は別建て。 ヒメマス狙いなら合計約4,000円
- 夏キャンプでヒメマスは成立しない。 ニジマスやブラウンなら通年OK
- 冬のワカサギは氷上ではなくボート。 本栖湖は凍結しない
- 秋の防寒を甘く見ない。 10月下旬の朝は一桁台になる
- 情報は年度で変わる。 料金・解禁期間は年度ごとに漁協が決定する。釣行前に最新情報を確認すること
出典
- 本栖湖ヒメマス釣り|Lake Motosuko Tourist Information — 遊漁券料金(通常券・ヒメマス券)
- ヒメマス 西湖・本栖湖の解禁日と料金について|山梨県漁業協同組合連合会 — ヒメマス解禁期間・制限尾数
- 浩庵キャンプ場 公式サイト — キャンプ場情報・遊漁券販売
※本記事の情報は2026年7月時点のものです。遊漁料・解禁期間は年度により変更される場合があります。釣行前に必ず漁協公式サイト・浩庵キャンプ場受付で最新情報をご確認ください。
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